家族のために本を読む

二児の母の、家族のための読書の記録。

サラ・ギブの「ねむりひめ」

グリム原作、魔女の宅急便原作者の角野栄子訳、サラ・ギブ絵のねむり姫。

ねむりひめ

ねむりひめ


こんな人向け

  • すべての女の子


読んでよかった度:★★★☆☆

女の子が大好きなピンクや薄紫をたっぷり使い、いきすぎない現在風のイラストで女の子はきっと好きな絵本。

最初のページに「この本は  のもの」と、自分の名前を書くことができて、贈り物に良さそう。

ただ、王子の青髭はちょっと気になる…(笑)


普段は違うテイストの絵を描くのかな…という疑問を持ってしまうやや違和感のある絵だったなぁ。
けど、女の子は好きなはず。


今回は、自分のための読書でした。


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